Factory 施工設備
施工設備 【ブラックブース】

キズというキズが丸見えになる『ブラックブース』のご紹介です。
どれだけ優れた道具や研磨技術があったとしても、適切な施工環境でなければハイクオリティな施工を行うことはできません。
ディーラーやガソリンスタンド、その他施工店含め、自然光が差し込む環境や蛍光灯のみでの施工とでは、『見えているボディ状態』が異なります。
夜の暗い駐車場などで、「照明ライトが当たっている部分だけ大量のキズが見える」 と感じられたことはないでしょうか?この状況を忠実に再現しているのが「ブラックブース」です。
自然光を遮断し、余計な反射を無くすためブース内全面マットブラック(艶消し黒)に統一、キズを浮かび上がらせる適格配置されたディテイリング専用スポット照明。
これら全てが揃って、初めて “キズが見える環境” と言えます。
一方、蛍光灯(当店はハニカムライト採用)のみだと通常のキズは見えづらくなり、塗装肌の質感や陥没痕、深めのダメージキズ等が見えやすくなります。
照明の使い分けも非常に重要です。
こちらはサイドパネルを見るための自作ライティングスタンドです。
ボディのサイズやデザインによって照明個数、角度調整など自在に変更できます。
裏側には塗装肌の確認やコーティング施工時に役立つ照明付きです。
キズが見えにくい淡色車のパネルも的確に照射(照射角度は濃色車の当て方とは全く異なります)することでキズが浮かび上がってきます。
※誤った光の当て方をするとブラックブースでさえキズが見えなくなります。
よくシルバー系の塗装は「ビフォーアフターがわかりにくい・仕上げが楽」などと言われておりますが、この環境下にて適切な道具・研磨技術で磨き上げらえたシルバーは別物のオーラを放ちます。
※「仕上げが楽」というのは単にキズが見えていないだけで、“キズを見逃さない”という点では逆に難易度が上がります。
ブラックブース内で、お見積り・状態確認から施工、ご納車まで全て店主一人が担当させていただきますので、「完全予約制」にてひたすら1台の車に向き合います。
この非常に無機質な空間にて、丹精込めて磨き上げられたボディをぜひご体感くださいませ。
防塵対策
最終工程であるコーティング施工時は、チリや砂埃等巻き込まないように特に注意が必要です。
誤って引きずると深めのキズが入ってしまう場合があります。
そのため当店では適切な防塵対策も行っております。
防塵床塗装&ガレージタイル
ガレージの床は土間コンクリートの場合が多いですが、特性上粉塵が発生するためすぐに埃っぽくなってしまいます。
対策として床を防塵塗装し、さらにその上にガレージタイルを敷き詰めております。
タイルに水打ちすることでより一層の埃対策や湿度調整なども可能になります。
その他設備類
シャッター前には巨大な業務用カーテンにて隙間対策&空調の効率化。
強力な有圧換気扇で少しでもクリーンな環境へ。
元々は白でしたが目立つのでマットブラックに塗装しました。
スケール対策として最後の濯ぎには必ず純水を使用しております。
決して広くはないですが事務所スペースもブース内に併設しております。
こちらは真逆の明るめの配色にしました♪